2025/4/7 13:35
橋本環奈、出席も「目が笑っていなかった」

3月31日から始まった2025年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』。
「前作の橋本環奈主演の『おむすび』は、2009年後期『ウェルかめ』(主演・倉科カナ)の全話平均世帯視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を下回ってしまいました。なので、NHKが今作にかける意気込みは相当なものがあるのです」(芸能ライター・小松立志氏)
主演は、橋本と同じく福岡県福岡市出身の今田美桜(1997年3月5日生まれ・28歳)だが、芸能レポーターは
「地元で芸能活動をスタートさせ上京して来た2歳下の橋本には負けられませんよ。今田の方が遅れて出てきたという芸歴差もありますしね。とはいえ、今田には多少のアドバンテージがあるはずです。『おむすび』は歴代最低視聴率を更新したわけですから、それより下回らなければいいわけです。スキャンダルを起こさず普通にヒロインを演じていれば、大コケすることはまずあり得ません」
と語る。
放送スタート前の3月19日、2人は恒例のバトンタッチセレモニーに出席。
「改めて、いよいよスタートするんだなというのを感じています」と今田が言えば、橋本は「病気もケガもなく、頑張って頂きたいです」とエールを送ったというが、これにNHK関係者は
「2人とも笑顔ではありましたが、目は笑っていませんでした。ライバル意識の強さを肌でヒシヒシ感じました」
と話していると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部