【中居正広】交際15年ダンサー、板野友美に相談していた「憔悴しきった中居を支えているといい…」

一連の騒動でフジテレビの第三者委員会が「業務の延長線上における性暴力だった」と認定したこともあり、まずい状況となっている元タレントの中居正広。現在、彼を支えているとみられる振付師でダンサーのMさんにも注目が集まっている。
4月2日付のニュースサイト「デイリー新潮」は、一級建築士の設計事務所を訪れる中居の姿を掲載。サングラスとマスクで表情はうかがい知れないものの、白髪だらけの髪が“もう芸能界にいない”現状を際立たせ、世間に衝撃を与えた。
さらに4日付の「女性セブンプラス」は、15年にわたり中居に寄り添ってきたMさんについて報道。それによれば、今回のトラブルを把握したMさんは「たった一度の裏切り」と中居の過ちを受け入れる覚悟を決め、憔悴しきった中居を支えているといい、一方の中居も海辺に構えた拠点でMさんとの生活を模索していると報じている。
Mさんといえば、元AKB48の板野友美と“親友”関係にあることで有名。2人は誕生日が同じということもあり、昨夏には2人でバースデー旅行を楽しんだようだ。
また、週刊誌記者は「Mさんは中居との関係について、板野に相談していたようです」と明かす。
「Mさんは人付き合いがよく、仕事先の人と仲良くなってよく一緒に遊びに行ったりするタイプ。そのため中居も板野も、Mさんが振付を担当したことから交流につながっています。周りに芸能人の知り合いが多いMさんも、今回の中居のことは報道されるまでは黙っていたようですが、公になってからは親しい知人に『一生付き合ってると思う』などと話したそうです。中居の方針で結婚はしないようですが、Mさんはずっと寄り添うつもりみたいですね」
昨年10月放送のTBS系バラエティ番組『THE MC3』で、結婚願望について「僕はないです。一度も(考えたこと)ない」と断言していた中居。引退後の私生活が注目されそうだと、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部