衝撃...『ドラマ』涙の展開から「全部飛んだ」「びっくり」予告もやばい

11日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、成長したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)らが登場。嵩の隣にいた人物の正体に驚く視聴者が相次いでいる。
この日の放送では、迎えに来ると言ったまま戻ってこない母・登美子(松嶋菜々子)を訪ねた嵩(木村優来)が、母が新しい家庭を持っていることを知り、放たれた「親戚の子」といった言葉にショックを受ける。
嵩は記憶を捨てるように登美子を描いた絵を破き、その後のぶ(永瀬ゆずな)と共に青空の下を駆けていくシーンが描かれると、時が流れ成長した姿(今田と北村)が登場。漫画を読みながら歩く嵩とそれを追い越し変顔を見せるのぶのやりとりが描かれた。
母の残酷な言葉と現実を目の当たりにしたショッキングな展開に涙する視聴者も…。しかし、そこから一転、物語が急速に進みバトンを引き継いだ今田と北村の姿に視聴者も歓喜。
SNS上では、「いよいよ北村匠海、今田美桜、キターーーーっ!!」「かなりワクワクした」「たかしが成長した〜~~!」「美桜ちゃんの変顔最高でしょ(笑)」などと大盛り上がり。
「北村匠海と今田美桜って見るしかないでしょ!」「子役ロスはあるけど来週からも楽しみだ〜」「どんな展開になるのか? めっちゃ楽しみです!」などと期待の声が相次いだ。
さらに、嵩の後ろから歩いてきた背の高い青年にも注目の声が。
嵩に追いついたその青年は「兄貴! 遅れるで!」と言い、のぶが「嵩、千尋くん、お先に!」と声を掛けていることから弟の千尋(中沢元紀)と判明。
嵩を超える身長に「ラストの千尋くんの成長ぶりにびっくり」「千尋のほうが大きくなってる!」「たかしの同級生だと思ったよ」「ちょっと成長しすぎちゃう!?」と驚く人が続出し、「お母さんに言いたいこととかあったのにでっかくなった千尋で全部飛んだ」と負の感情が引っ込む人もいた。
また、「いや千尋、そんなにガタイ良くなるって思わんやん? めっちゃ弱々やったのに…」との声も。
千尋は幼少期よく熱を出す病弱な少年だったことから「熱出しがちだった千尋くんが、結局たかしお兄ちゃんよりガタイでかくなってるのがなんかグッときてしまった」「千尋もちゃんと育って良かったー!」「チヒロが病弱フラグへし折ってデッカく成長しててよかったな、って思いました」と胸を撫で下ろした人は多いようだ。
また、その後に流れた次週予告では千尋の「大好きです!」という台詞があり、「え! 告白?」「え待って? 千尋くん、、、さ、、、告白してなかったかい?」とザワつく視聴者も。
「千尋くんが発する『兄貴』、嵩と並んでのぶちゃんを見守る笑顔でやられてたら予告もやばくて瀕死……この感情どうしたらいい…」との声も見られたとSirabeeは報じている。
編集者:いまトピ編集部