2025/4/15 10:17

加藤、48歳で引退を発表

マスコミ

女子プロレスラーの加藤園子(48歳、OZアカデミー – 女子プロレス)が4月13日、現役引退を発表したという。

加藤はこの日、後楽園ホールで行われた大会「OZアカデミー女子プロレス後楽園ホール 加藤園子デビュー30周年記念興行 パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS 2025~」に出場。第4試合後終了後、今年11月23日(日)に行われる後楽園ホールでの大会で引退することを突如発表した。引退の理由については、ニュースメディア「ENCOUNT」のインタビューで、ケガが理由だと告白しているとのこと。

加藤は1976年、愛知県出身。1995年4月にGAEA JAPANからデビューし、これまでにOZアカデミー認定無差別級王座(第18代・第24代)、OZアカデミー認定タッグ王座(第4代・第6代・第11代・第14代・第31代・第37代・第39代)、AAAWタッグ王座(初代・第22代)など、長期にわたって活躍しているという。

これにネットには

「お疲れ様でした。最後まで悔いなきよう駆け抜けてください」

「びっくりだけど…お疲れ様でした。11月23日は絶対観にいきたい!」

「いつも加藤選手の試合を観て「今日も元気いっぱいだなー、俺もまた明日から仕事頑張ろう」って励まされてたから、本当に寂しいです」

「デビュー当時は里村選手のライバル的なポジションだった印象。長い欠場を経て復帰して、よく頑張られましたね。引退後は指導に回るのかな。体を大事にしてもらいたいですね」

「いる事が当たり前な位の存在だったので、引退表明を聞くと寂しい。 まだ半年残ってるので、まだまだ全力ファイトを期待します!ありがとう!」

といったコメントが寄せられていると「エンタナビ」が報じている。

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編集者:いまトピ編集部