4月18日公開『映画』1日目で観客動員69万、興行収入10.5億円超え

2025年4月18日より公開された、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』。
産経ニュースによると、公開1日目で観客動員69万、興行収入10.5億円を超えたといいます。
2024年に公開され、シリーズ歴代1位のヒットとなった劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の記録を超える勢いの、好スタートとなりました。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台となっているのは、長野県の雪山。
物語には、主人公の江戸川コナンなどの、馴染みのキャラクターに加えて、架空の長野県警察本部(略称:長野県警)の警察官が活躍します。
そんな、人気シリーズの舞台に選ばれた長野県では、映画を盛り上げるため、あるキャンペーンを開始したようです!
長野県のXアカウントで投稿された写真は、長野県警が入る県庁1階の『県民ホール』で撮影されたもの。映画のポスターやグッズが、ずらりと並んでいるではありませんか!
県知事の阿部守一さんが、ポスターの前で座り、ポーズをとる様子も見られます。
投稿によると、平日9時~16時には、原作者で漫画家の、青山剛昌さんの直筆色紙も展示されるのだとか!
ファンが映画の舞台を『聖地巡礼』する際には、欠かせないスポットになりそうですね!
【ネットの声】
・『名探偵コナン』への愛が半端ないな。絶対に見に行く!
・阿部守一さんの隣にある『今回、わたくし眠りません』が、芸が細かくて好き。
・長野県庁、最高じゃん。『聖地巡礼』で訪問していいんだ…!
・盛り上がっていて、いいぞ!長野県が本気を出している。
なお、閉庁日である、土曜日や日曜日、祝日は、県民ホールへの立ち入りはできませんが、県庁本館棟北側広場から中の様子を見られるとのこと。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』とともに、長野県の観光を楽しんでみてはいかがでしょうかとgrape [グレイプ]は報じている。
編集者:いまトピ編集部