事務所の圧倒的な力も「共演NG」は、必至か

既婚者俳優・田中圭との密会現場、さらには放送中のドラマ「キャスター」（TBS系）で共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの二股交際を報じられた永野芽郁だが、３人の所属事務所はコメントを発表し、いずれも男女の関係を否定した。

加えて「キャスター」の宣伝担当者は各メディアに対し、今後の永野とキムの出演について「現時点では出演に変更はありません。ドラマ（の放送）は予定通りです」とアナウンスしている。

結局、永野も田中も、出演CMや今後公開される映画などに、現時点では大きなダメージはない。そうなったのは、永野の所属事務所の圧倒的な力が多大に影響したからで、

「NHKの大河主演は今年は横浜流星、来年は仲野太賀。ほかに主演映画『キングダム』シリーズがヒットしている山崎賢人、ベテランの渡部篤郎、常盤貴子、ももいろクローバーＺ、若手のダンス＆ボーカルグループらを抱え、今やメディアを席巻しています。『キャスター』には永野とのバーターで、阿部寛がメインキャスター役のニュース番組でサブッキャスターを演じる元宝塚歌劇団トップの月城かなとを送り込んでいる。テレビやスポーツ紙は基本的に、事務所の発表に従うしかありません」（テレビ局関係者）

とはいえ今後、永野はプライベートで田中やキムと会うのはご法度に。作品での共演もNGになるのは必至だとアサ芸プラスは報じている。

絶大な力を持つ所属事務所の「火消し」で救われた「不倫二股醜聞」永野芽郁の「これから」 | アサ芸プラス