『Nintendo Switch2』についてご報告「好感度あがります」

任天堂の配信番組『Nintendo Direct(ニンダイ)』のナレーションを担当する声優・中村悠一が25日、公式Xを更新し、話題の新作ゲーム機「Nintendo Switch2」の予約抽選の“当選”を報告。ファンの反響を呼んでいる。
中村はニンダイのナレーターを務めており、今月2日に配信された番組では、Switch2用ソフトの紹介も担当していた。
6月5日発売予定のSwitch2をめぐっては、任天堂の公式ショップへの予約抽選申し込みの条件が徹底した転売対策として話題に。
それでも、応募総数は日本国内だけで約220万人に達し、任天堂では「相当数のお客様が当選しないことが想定されます」と告知していた。
24日に第1回の抽選販売の当選発表が行われると、Xでも落選や当選の報告が相次いだ。
ニンダイのナレーターとして、任天堂とはかなり関係の深い中村も応募していたものの、「ア……ァァア…ァァアア……アァァァァ嗚呼………」と言葉にならない叫びとともに、「誠に残念ながら落選となりました」との発表画面のスクリーンショットをポスト。
ファンからは「ニンダイナレーターですら…」「ニンダイナレーターでも落ちるなら、自分が落ちてもしょうがない」「忖度なしの任天堂に好感度上がります」といった声が寄せられた。
その後、中村は「とりあえず当選してる人とは絶交します。ひとまず」と、当選を報告している声優仲間を見つけては、相手のXをブロックする画面をポストするなど荒れた様子に。
一方で、山田裕貴や声優の梶裕貴、よゐこ・有野晋哉ら“落選仲間”からのメッセージには「まだまだこれからよ」と応じた。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部