天狗になっていたか...年収は２億円「超売れっ子」イメージ急落

永野芽郁との不倫スキャンダルに見舞われた田中圭。その不適切な行為は、以前から業界内で問題視されていた。妻子がいる田中について、芸能関係者は苦笑しながら言う。

「酒への執着心が強く、東京都港区の一軒屋風会員制カラオケバーに足繁く通っています。その飲み方は異常といえるほどで、アルコール中毒を疑われたほど。飲み仲間やバーのスタッフに数名のモデル風美女を用意してもらい、泥酔して甘えながら一緒にカラオケを楽しむのが定番の流れです」

田中をめぐっては、これまでも数々の不祥事が報じられてきた。2021年７月のコロナ禍では、20人超の男女が入り乱れる田中の誕生パーティーが開催され、バッシングを浴びた。2020年には泥酔状態でタクシーに乗車して会話がまともにできず、警視庁に保護される事態に。

「翌日に早朝からの仕事があろうと、飲み歩いている。ただ頭が良く、台本をすぐ理解できるため、これまで仕事に支障は出ていませんでした。テレビドラマ、映画、舞台、CMと超売れっ子で、年収は２億円ほどだとされます。誰からも注意を受けるような立場ではなくなり、天狗になっていたところがあるのかもしれません」（前出・芸能関係者）

コンプライアンスが厳しい令和に引き起こした不倫騒動で、そのイメージは急落。一部でスポンサー離れ、ファン離れが起きているだけに、これから高い代償を払うことになりそうで…とアサ芸プラスは報じている。

永野芽郁と不倫醜聞の田中圭「夜の顔」は「モデル風美女に甘えながらカラオケ」 | アサ芸プラス