『ヤマト運輸』発表

1日、ヤマト運輸は宅急便の送料を今年10月に全体で約3.5%引き上げると発表した。
3辺の合計が100センチ超〜200センチ以内の中型から大型の荷物と、ゴルフバッグとスキー用具が対象になる。物価上昇や物流業界の人手不足が深刻化している状況を踏まえ、従業員や委託先の待遇を改善し、配送網の維持につなげるとのことだ。
3辺の合計が120センチ以内の荷物をヤマトが定める同一エリアに送る場合、現在の1850円が2040円になり、沖縄県発着の荷物と、3辺の合計が100センチ以内の小型荷物は値上げしないそうだ。
ネットでは、
「ヤマト運輸のこのような記事を見ると、値上げをして従業員または委託先の賃金アップになったら良いのですが、ほんとにそうなるのでしょうか心配でたまりません」
「本当に給与アップにつながるのかは疑問。これまでの値上げでも現場に恩恵が届いたとは言い難い。人手不足の解決にはまず現場への還元が必要。経営陣も覚悟を示し、現場の処遇改善を最優先に考えてほしい」
「これで良い」
「もしヤマトが無くなったら日本の物流は大混乱になるだろうから、こうしますと言われればみんな従うしかないんだろうな」
「値上げは当然」
「昔から良く愛用していました。 でも、数年前から利用をやめました、競合他社もおらず障壁が高い故この先どんどん値段が吊り上げられると感じていましたので余計好きになれず。 独占企業そのものですね」
「さすがに、ヤマトが値上げしないと、、 この業界もたないよ、、、」
「仕方ないよな・・・全国津々浦々から海外まで荷物を届けてくれてるしなぁ 運送業、特に配達されている方々にはホント頭が下がる いつもありがとうございます」
「いいと思います。 さらに、日時、時間指定や再配達も手数料とっていいです。それくらいしないと物流業界潰れます」
「人手不足って…何言ってるの??委託やパートを強制的に大量解雇したからイメージが悪すぎるし、クビがいつでも切られる会社で働きたくないわ」
など様々な声が上がっているとエンタナビはは報じている。
編集者:いまトピ編集部