永野芽郁、文春を怒らせたか「事実ならマネジメント契約の解除もありえる」

田中圭と永野芽郁の不倫関係について、5月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が第二報を掲載。LINEのやり取りとされる文面が掲載されたことから、業界内では「文春を怒らせたのでは?」との声が上がっているようだ。
4月24日発売の同誌は、永野が田中と不倫関係にある上、韓国人俳優のキム・ムジュンともお泊りしていたと報道したが、所属事務所や本人は不倫を否定しており、テレビのワイドショーも取り上げていないことから、田中や永野は変わらずメディアに露出している状況だとのこと。
しかし、発売中の同誌は<事務所への口裏あわせの相談も…永野芽郁&田中圭 燃え上がる不倫LINE>と題する続報を掲載。1月末~4月までの50件以上にものぼるLINEのやり取りを伝えており、そこには愛を伝え合う様子や、田中が文春記者の直撃を受けた直後に“口裏合わせ”をする2人の様子が生々しく記されているという。
永野と田中の所属事務所は同誌の取材に対して「そのようなメッセージは送っていない」などと続報も否定しているが、それにもかかわらず、ネット上ではすでに「誰がLINEを流出させたのか?」などと大騒ぎになっている様子。
「4月の第一報と比べると、今回の続報はだいぶ容赦のない印象を受けます。これで思い出すのが、2016年に文春が報じたベッキーと川谷絵音の不倫報道でしょう。文春の発売日の前日、記者会見を開いたベッキーは川谷との関係について『ただの友だち』などと不倫を否定。これが文春に火をつけることとなり、2週間後の発売号には、会見前日に『逆に堂々とできるキッカケになるかも』『ありがとう文春!』などと送り合うLINEの画面が掲載されました。今回の永野さんと田中さんも同様に、報道を否定したことで文春を本気にさせたと考えられます」(エンタメ誌の記者)
永野と所属事務所・スターダストプロモーションの“信頼関係”にも注目が集まっているようで、前述の流出LINEとされるやり取りには、永野が「会長になんて言おうかな」「実際のところなんてわからないじゃん」などと事務所にどう嘘をつこうかと迷っている内容が含まれており、これが事実ならマネジメント契約の解除もありえる事態といえると「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部