水卜麻美(38)、退社か「今年度いっぱいで調整」

「今回が事実上の花道になる。最後に大きな仕事を成し遂げ、日本テレビを去るということです」と語るのは民放テレビの某幹部局員だ。
今年も放送される『24時間テレビ』(8月30~31日)の総合司会に、昨年と同様、上田晋也や羽鳥慎一と共に水卜麻美アナが抜擢された。
しかし、なんと水卜アナは今年度いっぱいで日テレを退社する方向で調整が始まったのだという。
「はっきりした理由は分からない。ただ、水卜アナに的確かつ信頼できるジャッジを下せるのは、現在1人しか存在しません」(同)
日テレの幹部社員として出世街道をひた走る水卜アナを見守りながらも、気が気でないのが夫で俳優の中村倫也だ。 「『24時間テレビ』はいわくつきの番組。昨年は日本海テレビの横領事件発覚後、初の放送で散々叩かれた。
水卜アナは、このときの司会で体重が一気に10キロも落ちているんです。中村は自分の収入だけで十分養っていけると考えている。そのためにも、フリーアナへの転身を勧めているんです」(事情通)
さらに、中村は収入や地位よりも健康であり、家庭を再優先するべきだと諭したという。
「水卜アナはこのまま管理職を続けた場合、子育ての機会を逸してしまう。水卜アナは悩んでいます」(制作関係者)
そうした状況の中、ついに水卜アナが夫の中村の提案に折れたという情報が駆けめぐった。
「中居正広氏に端を発した騒動で、各テレビ局に対する信頼が揺らいでいる。日テレもドラマ『セクシー田中さん』問題が再燃しつつあり、有能な局員は定年を前にテレビとは関係ない分野に転職している。
水卜アナの退社情報が広まれば、さらに雰囲気は悪くなるでしょう。中村は自分の所属する事務所への移籍を提案したようです。年収も日テレ時代と同額の2500万円はキープできると計算しています」(編成幹部)
と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部