『ドラマ』主演も「イタすぎる演技評価」&「重大コンプラ違反告発」

元テレビ東京の森香澄が主演を務めるドラマ「年下童貞(チェリーボーイ)くんに翻弄されてます」(MBS)で意外なトラブルが発生しているようだ。
同作は、森がアイドルグループ・超特急の柏木悠とダブル主演を務めるドラマで、LINEマンガで配信されている同名ウェブトゥーンの実写化作品で、数々の男を翻弄してきた超美人OL・今井花恋(森)が、恋愛経験ゼロの眼鏡男子・堂前帝都(柏木)に振り回されるラブコメディだとのこと。
バラエティ番組で大活躍する森の連続主演ドラマとなり、さぞや話題を集めているかと思いきや、評判はパッとしないといい、民放関係者は
「ストーリーは悪くないのですが、森さんの演技がイマイチなのです。相手役の柏木さんは若手ながら数々のドラマに出演していて、今回の未経験キャラも繊細に演じられている。一方で森さんの場合は、感情の起伏をあまり丁寧に表現できていません。例えば、性フレと会っている時の表情と、純朴な帝都とデートする場面の表情があまり変わらない。結果、ドラマにメリハリがない状況になっている。それに、森さんはこれまでもあざとキャラでドラマ出演しており、今回演じている花恋も同じような設定。視聴者には新鮮味がないためか、SNSでもあまり話題になっていないのです」
と語る。
ところが、5月8日配信の「週刊女性PRIME」で大々的に取り上げられることに。しかし、ドラマの中身ではなく、撮影スタッフによる重大コンプラ違反が告発されてしまったという。
なんと、同ドラマのロケ中に撮影スタッフ複数人が喫煙禁止エリアで路上喫煙し、注意した男性が「どこのテレビ局か」と聞くと、「テレビ東京です」と嘘をついたという。この報道は、
これにスポーツ紙記者は
「今回の報道を見ると、子どもたちも遊んでいる広場に、スタッフがわざわざ灰皿を設置して喫煙している様子がうかがえる。本当ならば、MBSが社として謝罪しなければいけないレベルの不祥事だ。しかも、森の古巣であるテレ東の名前を利用した疑惑もあり、主演をバカにしているとしか思えない行為。せっかくの主演ドラマだが、あまりに低次元の不祥事で、森の女優活動にもケチがついた形です」
と語る。
バラエティ番組だけでなく女優業にも進出しはじめ森だったが、主演ドラマがいろんなな意味でミソをつけた形になり、ブレイクに黄色信号が灯りそうだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部