2025/5/16 10:06
WBC4番、大谷翔平か

巨人の主砲・岡本和真が5月6日の阪神戦で負傷、左肘筋損傷と診断され長期離脱を余儀なくされ、阿部慎之助監督は代役選びに頭を抱えている。
と同時に、来春開催の第6回WBC大会のメンバー選出にも波紋が広がってきた。
「レッドソックスの吉田正尚、ヤクルトの村上宗隆、中日の細川成也、ソフトバンクの柳田悠岐。大砲タイプのスラッガーが、こぞって負傷してしまいました。
昨季72打点を挙げたソフトバンクの近藤健介も腰の負傷で長期離脱したままです」(スポーツ紙記者)
岡本離脱後の“仮案”は、大谷翔平を1番や3番ではなく、4番DHでフル出場させる打線だという。だが、それだけでは問題解決とはいかない。
「走者を得点圏に進めた状況で、大谷に打順が回るようにしなければなりません」(同)
送りバントや右方向への進塁打の作戦が多用されそうだと、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部