2025/5/21 15:49
『人気番組』わずか2カ月、7回の出演で降板

永野芽郁が田中圭との不倫スキャンダルによって「永野芽郁のオールナイトニッポンX」(ニッポン放送)を降板したが、これはわずか2カ月、7回の出演だったという。
そんな老舗深夜ラジオ番組ではこれまでも、パーソナリティーの問題発言やスキャンダルによる降板、休養が少なからずあったようで、2020年4月には、ナインティナイン・岡村隆史が「岡村隆史のオールナイトニッポン」の中で、新型コロナ禍で経済的に困窮する女性について「短期間ですけど、美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」などと発言し、女性蔑視との批判を浴る事態に。岡村は翌週の放送で謝罪。相方の矢部浩之も「電波に乗せてそういうことを言ったのは大問題」と叱責したとのこと。
また、2008年1月には倖田來未が「倖田來未のオールナイトニッポン』の中で「35歳を回るとお母さんの羊水が腐る」と発言し、猛批判された。彼女は公式サイトで謝罪し、新アルバムのプロモーション活動を自粛、予定されていたメディア出演は取りやめに。CMキャラクターを務めていた化粧品ブランドのウェブサイトも、一時閉鎖される事態となっていたと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部