2025/5/22 13:47

「映画館で鑑賞する価値ありの傑作」永野芽郁の主演映画『かくかくしかじか』3日間で興収1億6975万円、動員数12万5100人を突破

かくかくしかじかAmazon

永野芽郁の主演映画「かくかくしかじか」が5月16日に全国公開されたが、公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を突破し、実写邦画としては第1位のスタートとなったという。

公開初日、都内の劇場で行われた舞台挨拶に予定通り永野は登壇。永野は涙ながらに不倫スキャンダルを起こしたことを謝罪し、共演の大泉洋が絶妙な立ち振る舞いで場を盛り上げたというが、大手映画情報サイトのレビュー欄を見ると、

〈竹刀を持って「とにかく見ろ」と言ってまわりたくなった〉

〈映画館で鑑賞する価値ありの傑作〉

〈恩師への愛と感謝を詰め込んだ素敵な作品〉

など高評価が目立つという。

「公開から数日は興味本位で劇場に足を運んだ人が多かったかもしれませんが、劇場のチケット販売状況を見ると、かなりの『空席祭り』になってしまっています。公開2週目の観客動員の伸びは期待できないでしょうし、さすがによくある大ヒット御礼舞台挨拶も行われないのでは」(映画関係者)

初日の舞台挨拶が永野にとって「最後の晴れ舞台」だったかもしれないと「アサ芸プラス」が報じている。

公開から数日で観客動員の伸びがストップ!永野芽郁の主演映画が「空席祭り」に | アサ芸プラス公開から数日で観客動員の伸びがストップ!永野芽郁の主演映画が「空席祭り」に | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部