2025/5/27 14:19
『ワークマン』新作、夏前には完売予想も

今年の夏、これさえあれば快適に過ごせる、そんな期待を抱かせるワークマンの「シックソールサンダルアドバンス 2025年春夏モデル」が登場しているという。
価格は、一般的なアウトドアサンダルと比べても遜色ない機能を、わずか1280円(税込み、以下同)で実現。その機能も、ソールを上下二層構造にすることでクッション性と反発力を両立しているといい、足裏に近い上層が衝撃を吸収し、地面側の下層は硬めにすることで安定感と適度な跳ね返りを確保しているとのこと。これにより、アスファルトはもちろん、砂利道でも長時間歩行の疲労を軽減してくれるようだ。
さらに、インソールには足裏にフィットする凹凸加工と通気孔を配置。蒸れやすい日本の夏でも涼しく快適な履き心地をキープしてくれるといい、ガーデニングや川遊びなど、足元が濡れたり汚れたりする場面でもストレスなく使えるだろうとのこと。
「よりしっかりとしたフィット感を求める向きには、同シリーズの『フィールドサンダルアドバンス』がオススメです。ドローコードで締め付けを自在に調整できる上、タイヤパターンのような凹凸の深いアウトソールが悪路でもグリップが効きます。水場やぬかるんだ地面でも安心して歩ける設計ながら、価格は2500円と見逃せないコストパフォーマンスです」(衣料ジャーナリスト)
どちらのモデルも、サイズやカラーによっては完売が予想されるといい、本格的な夏が来る前にゲットしておいたほうがいいかもしれないと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部