第7話『ドラマ』出番が全くない状態に...あまりにも不自然

永野芽郁の「二股不倫スキャンダル」で田中圭ではないもう一方の「当事者」といえば、韓国人俳優のキム・ムジュンである。日曜劇場「キャスター」(TBS系)で永野と共演しているのだが、2人の交際報道は次のようなものだった。
永野は4月15日夜に東京・恵比寿で友人と食事した後にムジュンと合流し、永野の自宅で過ごした。翌朝に永野が仕事で外出した後もそのまま、ムジュンは合計8時間滞在。その後、4月17日夜に再び永野の部屋を訪れ、翌朝までお泊まりしている。
だが永野とムジュンの事務所はともに、交際を否定。そしてこれを機に、5月25日放送の第7話まで3話にわたり、ムジュンの出番が全くない状態に。TBSはスキャンダルによる出番減を否定しているが、それなりの番手にあるムジュンが登場しないのは、あまりにも不自然だ。
5月24日に27歳の誕生日を迎えたムジュンは、竹林の前でたたずむ姿やぬいぐるみを抱えた写真などを複数枚、インスタグラムにアップ。韓国語でコメントしているのだが、日本語に訳すと、
〈嘘をつかないで もう半分終わった。誕生日おめでとうございます、ムジュン〉
タイミング的に、あまりも意味深な書き込みだが、気になるのは誰が「嘘」をついているのか、だ。TBS関係者が言う。
「ムジュンの出番がカットされてしまったのは、制作サイドに対する永野の説明が原因だと言われています。そもそも永野とムジュンが交際しているだけならば、独身男女の恋愛なので、何の問題もなかった。そこに既婚者の田中が絡む複雑な三角関係で、ダメージを受けることになったのがムジュンです。ムジュンからしたら、そうした状況に追い込まれたことに、納得がいかなかったのでは」
第8話以降、ムジュンの出番があるかどうかは不明だが、永野サイドはムジュンが指摘した「嘘」の釈明をしなければ、さらなる窮地に追い込まれそうで…とアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部