2025/5/28 15:31

第6話『ドラマ』予想外「後世に残る迷演技」違和感

びっくり

5月26日、「あなたを奪ったその日から」(フジテレビ系)第6話が放送された。結城旭(大森南朋)のもとから奪って実の子どものように育てている、中学1年生になった中越美海こと結城萌子(一色香澄)の帰宅が遅くなったことで動転し、旭にすがった中越紘海を演じる北川景子が大反響となっている。

前週の5月19日に放送された予告の中で、すでに「この人は、娘の顔をわかるだろうか」という紘海の心の声とともに、美海=萌子の写真を旭に見せようとする紘海の姿が放送されていた。そのため、紘海(北川)の大胆すぎる行動に対するある心の準備はできていたが、まさかそのシーンの直前にあった、美海が約束していた時刻に帰宅せず、連絡も取れないことで取り乱す紘海のシーンでここまで驚かされるとは予想外だった。

美海が帰宅予定時刻より2時間遅い夜8時になっても帰宅せず、スマホを鳴らしても連絡が取れないことに焦りを感じた紘海。自分の働いているスーパーを見たがっていた美海が、スーパーに行っているのではないかと捜しに行くも見つからず。

店員の1人に「娘を見なかったか?」と聞いている時に、すぐそばを通りかかった旭から「中越さん、娘さん、どうかしたんですか?」と声をかけられると、「む、むすめ、むすめ、が、むすめ…」とうわごとのように紘海は繰り返したのだが、この時の北川の演技がネット上で大きな話題となっているのだ。

「コント?」「むすむす演技に度肝を抜かれた!後世に残る迷演技」「台本を忠実に再現しているんだろうなと思った。むすむす、むすむす言ってて笑ってしまった」「感情をさらけ出すようなシリアスな演技がコントに見えてしまうという北川の悲劇」「北川さん笑わせにきてない?」「北川景子はテンパる演技を勉強したほうがいい」「ごめん。おかしくて笑いが止まらない」など、違和感を覚えた人が実に多いようだ。娘が帰ってこないという切迫した状況なのに、「笑ってしまった」と指摘している人が少なくないから、これは問題だろう。

北川は、パニック状態に陥った紘海のおかしな精神状態を演じていたのかもしれない。演出家が、この演技でOKを出した意図とは…とアサジョは報じている。

【あなうば】北川景子が娘を心配して取り乱す「むすむす演技」が衝撃的すぎると大反響! – アサジョ【あなうば】北川景子が娘を心配して取り乱す「むすむす演技」が衝撃的すぎると大反響! – アサジョ

編集者:いまトピ編集部