2025/6/1 18:37
『Netflix』渡部建、渡辺隆、屋敷裕政、長谷川忍、津田篤宏、高野正成、すがちゃん最高No.1「めちゃくちゃ面白かった」

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が手がける大型バラエティ企画『罵倒村』の新作が5月13日よりNetflixで独占配信され、Netflix週間TOP10で2週連続1位を獲得するなど人気を集めている。
今回の企画に参加したのは、渡部建(アンジャッシュ)、渡辺隆(錦鯉)、屋敷裕政(ニューヨーク)、長谷川忍(シソンヌ)、津田篤宏(ダイアン)、高野正成(きしたかの)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)の7名。
地上波ではできない「コンプラ解放区」だからこその笑いがウケており、SNS上では以下のような声が上がっている。
「今のテレビでは絶対に放送できないコンプラ無視のバラエティ。めちゃくちゃ面白かった。キンコン西野の場面はここ数年で1番笑ったかも」
「罵倒された芸人さんたちが本当にキレているのか、強めのツッコミなのかという、絶妙なラインのリアクションが面白い」
「ちょっと下品すぎるところもあるけど、渡部さんと西野さんが面白すぎた」
なぜこれほど『罵倒村』はウケているのか。お笑い事情に詳しい芸能ライターの田辺ユウキ氏はこのように分析する。
「フォーマットはまさにダウンタウンの『笑ってはいけない』シリーズ。『笑ってはいけない』もそうですが、我慢や抑制を強いられる芸人の姿はおもしろい。そしてそういう芸人に企画として何をしてもいいから、これまたおもしろい。標的となる芸人と仕掛け人たちのせめぎ合いは、バラエティ的に絶妙なバランスを生むのだと思います」
と、サイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部