『任天堂』公式、否定

2日、任天堂は、一部報道であった『Nintendo Switch 2』(5日発売)の卸売価格設定について「記載されているような事実はございません」と否定。
任天堂は、公式Xで「2025年6月2日(日本時間)に、Nintendo Switch 2の日本国内の販売における卸売価格の設定に関する報道がありましたが、記載されているような事実はございません。なお当社は、流通や販売各社との取引条件については、公開しておりません」と伝えている。
この報道は、ブルームバーグが『任天堂の『スイッチ2』、国内小売業者の利幅大きく-関係者』という見出しで、「『スイッチ2』は、日本国内の小売業者が従来よりも多くの利益を得られるように卸売価格が設定されていると、複数の関係者が明らかにした」と報道したもの。多くのニュースサイトでも紹介され、注目されていた。
「Nintendo Switch 2」(価格4万9980円)は、6月5日発売予定とのこと。
「任天堂が公式に否定しているにもかかわらず、事実と異なる情報を広めた一部メディアには責任があると思います」
「結局任天堂のことは任天堂が公式に出してくるモノがすべて。 任天堂以外は信用ゼロなのよ」
「ブルームバーグの情報源が「小売業者が従来よりも多くの利益を得られるように卸売価格が設定されている」と話しているのなら、情報源は卸業者か?」
「どちらかというと任天堂にとってプラスとなるような報道だけに それを公式で否定するメリットがどれほどあるのかという部分は ありますが、誠実を目指す上で必要だから否定したのかな」
「任天堂も大変だねえ」
「任天堂に関しては、公式以外の情報を信じない方がいいだろ」
「嘘ばっか書かれるからニンダイを作ったのを思い出せ 公式を信じろ」
などの声が上がっているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部