活動自粛を発表も「ただの休暇」自粛期間は10日間

5月31日、JO1・鶴房汐恩が活動自粛することを発表した。鶴房は、過去にオンラインカジノを利用していたという。
「JO1の所属事務所は31日、公式サイトにて『このたび、弊社所属アーティスト・鶴房汐恩が過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明いたしました』と報告。そして『弊社では事実を把握した後、速やかに厳正な処分を行いましたが、その際、深い反省の意を示すとともに、社会人としてのけじめをつけるべく一定期間の活動自粛の申し出が本人よりありました』と綴りました。また、鶴房も『この度は本当に申し訳ございませんでした。大変情け無いことをしたと自分の中でももの凄く反省しております』と謝罪し、『これからの僕の生き様で必ず信頼を取り戻してみせます。関係者の皆様、JAMの皆様、僕のことを応援してくださる皆様、本当に申し訳ございませんでした』とコメントしています」(芸能記者)
オンラインカジノ問題については昨今、芸能界でも大きな騒動に。4月には吉本興業の人気お笑い芸人6人が書類送検され、世間を驚かせた。そんな中、今回オンラインカジノ利用が発覚した鶴房の自粛期間が話題となっている。
「所属事務所によると、弁護士をはじめ外部専門家の意見も聞きながら慎重に検討を重ね、総合的に判断した結果、鶴房の自粛期間は10日間に決定したのだとか。するとこの発表に、ネットでは『10日の自粛って、少し遅めのゴールデンウィークじゃん!』『10日休むだけでいいんだ。吉本芸人は書類送検されたのに…』『ただの休暇』などとツッコミが相次ぐことに。ただ、オンラインカジノ利用者といっても、それぞれの状況が違うため、一概には言えません。しかし書類送検される芸能人もいるだけに、今回の自粛期間に驚いたネットユーザーも多いようです」(前出・芸能記者)
とはいえ、深く反省しているという鶴房。今後の活躍で世間の信頼を取り戻していくことを期待したいとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部