解散を発表、10年間の活動に幕...「長く続けることの難しさを物語ってますね」

1日、音楽グループ「Repezen Foxx(レペゼン・フォックス)」が解散を発表した。
公式SNSで「Repezen Foxx 解散のお知らせ」と題した文書が掲載され「いつも Repezen Foxxを応援してくださっている皆さまへ 2025年をもちまして、Repezen Foxxは解散する運びとなりました」と報告。
続けて「これに伴い、2025年12月31日、みずほPayPayドーム福岡にて解散ライブ”Repezen the Final”を開催いたします」とし、「また、同日夜にはZepp Fukuokaにて”カウントダウンライブ -2026-” を実施し、Repezen Foxxとしての最後のステージを迎えます」とのことだ。
レペゼンは2015年8月にDJ社長、DJふぉい、DJBANBANで前進ユニットのレペゼン地球を結成し、その後、2021年に「Repezen Foxx」に改名し、活動をしていた。
24年3月には、DJ銀太が脱退と改名、ソロ活動への移行を発表した。5月にDJまる、8月にはDJ社長が脱退を相次いで発表すると、11月にはDJふぉいが解任となり、12月には最後のメンバーだったDJ脇の解任を発表されるなど、今年2025年に入ってからは活動を継続できていない。
「長く続けることの難しさを物語ってますね」
「まだ解散してなかったんや、というか解散となってなかったんやって感じ。 過去にバックレとかもあったからどうなることやら。 その前にドームに客集まるのかな?もうあの頃のファンは居ないのでは」
「10年目という節目で解散するのはキリがいいように思います」
「正直あまり信用ならない」
「一曲も知らない…10年間もやってたのに」
「まだ解散して無かったんだ… とっくに終わってるもんだと思ってた!」
「まだ解散してなかったんだねという印象」
「まだ解散してなかったんだ…解雇したメンバーとか脱退したメンバーをまた集めてライブするってことか…なんか後味悪い気が…」
「結局口だけだったなコイツら」
「どうせ中止になるだろう」
などの声が上がっている、とエンタナビが報じた。
編集者:いまトピ編集部