10月以降「スケジュール白紙」状態

週刊文春によって永野芽郁との不倫疑惑を報じられた田中圭が崖っぷちに立たされている。
最悪の場合、引退にまで追いやられる可能性まで取り沙汰されているというから驚きだ。
「深夜に永野の自宅マンションを訪れる田中の様子が報じられ、手つなぎショットや肉体関係を想起させるLINEの文章も掲載された。もっとも、永野と田中、双方の所属事務所は一貫して不倫関係は認めなかった」(芸能プロ関係者)
しかし、突如、白旗を掲げたのが永野側だった。
「不倫の事実を認めていないにも関わらず、来年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』からの降板を発表。さらに、今年3月に始まったばかりのラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)も辞退したんです。芸能界では、事実上の活動休業と認識している」(事情通)
永野をめぐってはJCBやサントリー、三菱重工などのナショナルクライアントが広告動画や画像を削除している。
「現在、状況を見ながら、いずれ違約金を請求するべく準備を始めています。永野サイドには、番組を降板した理由を明示してもらう。不倫をしていないなら、番組降板の必要はありませんからね。違約金は10億円以上になるかと思われます」(広告代理店関係者)
そうした中、注目を集めているのが不倫疑惑の相手とされる田中だ。
5月3日に上演が始まった主演舞台『陽気な幽霊』ばかりか、5月21日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)に出演。
さらに、6月29日にはWOWOWにおいて主演ドラマ『おい、太宰』の配信が控えている。
この仕事っぷりに当初は全くの無傷と思われていた田中。ところが、不倫の代償は支払わなければならないようだ。
「田中も広告起用されていたキッコーマン、山形県のブランド米『雪若丸』、花王の公式サイトから削除された。そればかりではない。10月以降のスケジュールは、とりあえず白紙状態になっている」(前出・事情通)
さらに、永野が所属する大手芸能プロのスターダストプロモーションが激怒しているという。
「やはり、この種の案件において相場は男が悪いと決まっている。スターダストはクライアントから違約金が発生した場合、何らかの補償を求めるべく、田中サイドと話し合う準備を進めている。
こじれれば全面対決になる。スターダストは北川景子や山田孝之、山﨑賢人、北村匠海、横浜流星など人気俳優を抱えている。共演NGになったら、田中の居場所はなくなる」(同)
過熱したホワイト社会において、不貞行為は疑惑なだけでも許されないと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部