電撃引退を発表「決断しました」

サッカー関西2部・おこしやす京都ACは16日、武富孝介選手(34)が現役を引退したことを発表した。
京都ACは公式ホームページは「武富孝介選手 現役引退のお知らせ」と題し、
「おこしやす京都ACではこの度、当クラブに所属する武富孝介選手が、2025年5月31日をもちまして現役引退することとなりましたので、お知らせいたします」
と発表。
また、武富も
現役引退を決断しました。
この決断を尊重してくれたおこしやす京都ACには感謝しかありません。
選手として16年半、たくさんの応援ありがとうございました。
などとコメントを寄せた。
武富は1990年9月23日生まれ、埼玉県出身。柏レイソルの下部組織出身。柏レイソル – モジミリンEC(ブラジル) – 柏レイソル – ロアッソ熊本(期限付き移籍) – 湘南ベルマーレ(期限付き移籍) – 柏レイソル – 浦和レッズ – 湘南ベルマーレ(期限付き移籍) – 浦和レッズ – 京都サンガF.C. – ヴァンフォーレ甲府を経て、2025年からおこしやす京都に所属していた。
J通算では312試合に出場し、55得点を挙げている。
ネット上には
「お疲れ様でした」
「早すぎない?まだやれる様な気もするけど、本人が決めた事だからね、 とりあえずお疲れ様でした」
「とてもいい選手だった。お疲れ様でした」
「武富、まだ34なんだね、勿体ない、オリベイラの戦術に合わなくてあまり活躍出来なかった!2020年のレプリカは武富にしたよ多分余り持っている人はいないだろうね(残念!)39番だからね、でも胸スポンサーは三菱重工で、そこそこカッコ良かったんだよなあ、熊本で活躍していたイメージが今でも有る」
「良い選手だった印象。 まだまだやれるでしょ」
「いい選手でした!ホントはもっと上目指せる選手だったかと。性格が優し過ぎたのかも知れませんね。ホントお疲れさまでした!これからの第2の人生の活躍を願っています!」
「熊本時代は、めちゃくちゃ点とってたなー。 お疲れ様でした!」
といったコメントなどが寄せられているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部