佐々木、ついに激白

アンジャッシュ渡部建の妻・佐々木希が、５年前の「あの多目的トイレ不倫騒動」について語ることが、「予告映像」で判明した。

「１周回って知らない話」（日本テレビ系）が７月２日放送回の予告映像を流したのは、公式YouTubeチャンネル。

「テレビ初！佐々木希が５年前の“あの騒動”を振り返る」

そんなキャッチコピーの動画では佐々木が、

「いまだにまだ許してはいない。経過観察中で、今」

「離婚っていうのもひとつの手じゃない？」

と話す場面が映し出された。

事態を支えたという同じ事務所の先輩・木村佳乃が「彼女は強かった」と語る場面とともに、佐々木が涙を浮かべるひと幕もあった。

佐々木と渡部は2017年４月に結婚。渡部は2020年６月に、公共の多目的トイレなどでの複数の女性とのゲス不倫が報じられ、活動自粛を発表。2022年２月、１年７カ月ぶりに仕事復帰したが、いまだに民放キー局からのオファーはない状況だ。芸能記者が言う。

「騒動後、佐々木は第２子を妊娠して、2023年７月に出産しています。なので、そこまで夫婦仲が冷えきっているとは思えず、番組を盛り上げるための演出なのでは。予告編がネットニュースで記事化され話題になっているので、それなりに番組の視聴率は期待できそうです」

とはいえ、プライベートの姿からは、明らかに「立場逆転」がうかがえたというのだ。目撃者が振り返る。

「都内のカフェでのことです。２人は長男を連れていたのですが、終始、渡部さんは敬語で佐々木さんに話しかけていました。長男は元気で、テーブルを離れて走り回っており、それを追いかけるのも渡部さん。佐々木さんはかなり稼いで、超高級マンションを購入しているようなので収入格差があって、渡部さんはすっかり頭が上がらなくなってしまったのではないでしょうか」

番組では夫婦関係の変化についても言及するのかどうかとアサ芸プラスは報じている。

佐々木希がついに「渡部のあの騒動」を激白！夫婦の立場が「完全に逆転」していた「カフェで敬語会話」 | アサ芸プラス