『ドラマ』菅田将暉（32）、主演報道「あの監督の脚本」「視聴率すごそう」
6月26日発売の「週刊新潮」が、菅田将暉のドラマ出演情報を伝えた。菅田はこの秋、人気脚本家の作品に参加する可能性があるという。
「記事によると、菅田は10月スタートのフジテレビドラマで脚本を務める三谷幸喜氏から、主演に指名されたのだとか。ドラマの内容は1980年代の渋谷で、とある劇団を飛び出した演出家の卵がスタッフらと理想の演劇を追求していく群像劇になるといいます。また、『古畑任三郎』（フジ系）など数々の名作を生み出してきた三谷氏の作品ということで、出演者には菅田のほか、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など主役級の俳優が勢揃いするそうです」（テレビ誌記者）
今回の報道にネットでは「これがマジだったら激アツすぎる!」「出演者豪華すぎるでしょ。視聴率すごそう」「三谷幸喜のフジドラマは傑作ばかりだから期待しかない」などと歓喜の声が相次いでいる。
また、菅田がフジドラマに出演するのは、人気ドラマ「ミステリと言う勿れ」以来、約3年ぶりとなるが、これに関してもドラマファンから喜びの声があがっているという。
「フジといえば、中居正広氏の女性トラブルをめぐる騒動以降、一部俳優らがイメージを懸念し、ドラマ出演に難色を示していると様々なメディアで報じられてきました。そして菅田についても、2月配信の『デイリー新潮』が、フジドラマのオファーを断った可能性があると報じ話題に。当時、ドラマファンの間では『菅田将暉がフジNGだとしたら、『ミステリ～』はどうなるの？』と、映画化するほど人気を博した菅田の主演作『ミステリと言う勿れ』の続編が“絶望的になったのではないか”と心配する声も広がっていたのです。ところが今回、菅田が再びフジドラマに出演すると報道されたことで、ネットでは『フジと決別してないならよかった』『これで「ミステリ」の新作もそのうち来る?』と期待の声があがっています」（前出・芸能記者）
一連の騒動により多くのスポンサーが離れ、窮地に立たされているフジテレビ。はたして三谷作品は、フジの救世主となれるだろうか、とアサジョが報じている。
編集者：いまトピ編集部
