素朴な演技と庶民的な感覚「応援したくなる」売れっ子の雰囲気を出さない

NHK朝ドラ「あんぱん」など数々のドラマ、映画に出演して昨年末の賞レースを総ナメしている河合優実は、今年も勢いが止まらない。

先般は、出演する配信映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」のプロモーションのため渡米。ニューヨークで開催された北米最大の日本映画祭「第18回JAPAN CUTS～ジャパン・カッツ～」に登場してアピールした。

「その直前には東京都内でBS放送の魅力を伝えるシンポジウムに、スペシャルゲストとして出席。映像美が評価されている『BS4Kのドラマ、映画に出たい』と、主催者の意図を組んだコメントで拍手喝采を浴びていました」（在京民放テレビ局関係者）

これだけ売れっ子になれば、専用の移動車を準備して「走る楽屋」を整えてもなんら不思議ではないのだが、
「現在も移動は流しのタクシーを利用しているとか。所属が大手芸能事務所ではないため、専属スタッフを豊富につけられない事情があるようです。さすがにシンポジウム後には裏口から退出していましたけど、どこまでも売れっ子の雰囲気を出さないのは好感が持てますね」（前出・在京民放テレビ局関係者）

素朴な演技と庶民的な感覚。是非とも応援したくなる要素が多い若手女優なのであるとアサ芸プラスは報じている。

河合優実が賞レース総ナメで売れまくっても「専用移動車なし」の庶民感覚と好感度 | アサ芸プラス