小芝風花、少し休養した方がよさそう

嵐の松本潤が主演のTBS日曜劇場「19番目のカルテ」がスタートしているが、これに2番手として小芝風花が出演している。
小芝は昨年内でオスカープロモーションを退所し、今年からトップコートに移籍。1月から「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」でNHK大河ドラマ初出演を果たすと、以降は続々と出演作品が放送・配信されている。
4月からはNHK BSで主演の時代劇シリーズ「あきない世傳 金と銀2」が放送され、来年、続編の放送が決定。6月末にはAmazon Prime Videoで、佐藤健とW主演の「私の夫と結婚して」が配信されている。
さらにはバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」にもレギュラー出演。
「なかなか、ここまでスケジュールを詰め込んでいる女優はいないのでは。移籍したトップコートのスタッフが『うちが仕事を入れられるところがない』と驚いたほどのハードスケジュールだったとか。少し休養した方がよさそうです」(テレビ関係者)
「WEB女性自身」によると、3月から4月に日本で撮影が行われた「私の夫と」の現場には、韓国と日本のスタッフが半々。撮影スタイルが韓国と日本では異なるだけでなく、説明も不十分だったため、ストレスを溜めた日本人スタッフが次々と逃げるように辞めてしまい、そのたびに補充を繰り返していたのだとか。
撮影がスタートして1カ月ほど経った頃、ある日本人スタッフがキレて暴れ始めた。小芝はそんな修羅場のような現場の経験がなく、ショックのあまり涙ぐんでしまったというのだが…。
「今の事務所なら、そんなことになるような現場に自社のタレントを行かせないはず。今後、仕事選びが大きく変わることになりそうで、ようやく小芝のメンタルが改善されるのではないでしょうか」(芸能記者)
移籍しなければ、パンクしていたかもしれないとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部