2025/7/20 10:49

【閉店】『チェーン店』124店舗を展開・2カ月程度で撤退も「閉店相次ぐ」

悔しい

“ホリエモン”こと堀江貴文氏が発案し、現在全国的に店舗数が増加している一方で閉店も相次いでいるベーカリーチェーン「小麦の奴隷」。実業家の堀江貴文氏。“ホリエモン”の愛称で親しまれる同氏は、高級焼肉店の「WAGYUMAFIA」やラーメン店の「MASHI NO MASHI TOKYO」など、飲食店のプロデュースも積極的に行っていることが知られています。

そんな堀江氏が発案し、現在店舗数を増やしているベーカリーチェーンが「小麦の奴隷」です。株式会社こむぎのが運営する同チェーンは、2020年に堀江氏の発案によって北海道広尾郡大樹町に1号店がオープンしました。

 その後、フランチャイズ展開により、店舗数は着実に拡大し、6月30日にニュースリリース配信サービスの「PR TIMES」が公開した記事によれば、124店舗を展開するほどに急成長。

 一方で、閉店する店舗も相次ぎ、中にはオープンから2カ月程度で撤退した店舗もみられている状況です。ネット上では「小麦の奴隷 閉店ラッシュ」という検索ワードも浮上しています。ちょっと値段がお高めながらも、オリジナリティのある味わいでしっかりとおいしかった「小麦の奴隷」の4品。

 特に、目玉商品である「ザックザクカレーパン」は見た目も味もインパクトが強く、ハマる味わいで、今後もリピートする気マンマンです。

 同チェーンのFC公式サイトによれば、目標は全国1万店舗とのこと。ぜひ、その味を気軽に楽しめるよう、これからも店舗の数を増やしてもらいたいので、今後も食べて応援していこうと思います!と、スーパーマーケットファンが報じた。

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編集者:いまトピ編集部