2025/7/26 09:49

大ヒット映画『国宝』で存在感を発揮「引っ張りだこ」話題作に次々と

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女優の瀧内公美が、さまざまな話題作に出演して、さらなる注目を集めている。

彼女は現在放送中のドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系)で、警視庁刑事部BCCT捜査員の本庄杏を担当。前作『新空港占拠』から引き続きの出演となり、主要キャストを務めている。

また、NHK連続テレビ小説『あんぱん』には、主人公・のぶの担任教師だった黒井雪子として出演。さらに、大ヒット映画『国宝』では、クライマックスに近い重要シーンで登場した綾乃を演じて存在感を発揮した。

そんな瀧内は、秋にかけて『夜の道標 -ある容疑者を巡る記録』(WOWOW)、『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』(NHK)に出演予定で、ブレイク女優の筆頭株だ。

なぜ話題作に次々と出演しているのだろうか?

「もともと、瀧内さんは演技派として活躍していた。どんな役でもハイレベルに演じられるのでスタッフ人気が高い。
NHK大河ドラマ『光る君へ』での源明子役も素晴らしかった。名バイプレイヤーとして引っ張りだこで、いまやスケジュールがなかなか抑えられない」(民放関係者)

人気急上昇中の瀧内だが、実は過去に映画で体当たり演技にも挑戦している。

特に大胆で話題を集めたのが、2019年公開の映画『火口のふたり』。瀧内は柄本佑とW主演を務め、いとこ同士で性に溺れる佐藤直子を演じた。

映画はR18+指定作品で、瀧内と柄本の生々しいシーンが全編にわたって収められている。

「いまの瀧内さんの活躍は『火口のふたり』での演技があったからこそかもしれない。自分から相手を求めるようなシーンもあり、濡れ場はかなり激しくて濃厚です。しかし、セクシー作品という枠に留まる作品ではない。
原作小説は東日本大震災をキッカケに作者が、生きることについて見つめ直した作品。生と性について描いた、さまざまな意味で生々しい映画であり、濃厚な人間ドラマでもあります」(民放関係者)

瀧内は、映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演のデリヘル嬢を務めるなど、ハードな作品にいくつか出演している。

1989年生まれの彼女は、多部未華子や仲里依紗、佐藤健、賀来賢人などと同世代。これから映画やドラマを引っ張っていく存在なのは間違いないと週刊実話WEBは報じている。

『国宝』『あんぱん』『放送局占拠』で話題 瀧内公美が出演する過激映画『火口のふたり』/サマリー|週刊実話WEB『国宝』『あんぱん』『放送局占拠』で話題 瀧内公美が出演する過激映画『火口のふたり』/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部