『ワークマン』猛暑の悩みを解決、3300円で「無敵」に

みなさん、普段使っているバックパックってどう洗ってますか? 我らが「ワークマン」で、そんな悩みを豪快に解決してくれるアイテムがあったのでご紹介しましょう。
普段使いしているバックパック。この時期、背中にかいた汗をガンガン吸い取ってしまい、「たまには洗いたいなあ」と思うことありませんか? でも金具がいっぱいついていて面倒くさい…否、どう洗っていいかわからないと感じているのが、何を隠そう筆者です。
かつて使っていたバックパックを洗った際、見事に型崩れさせてしまった経験から「もう洗わない」と決めていたのですが、先日ワークマンで「無縫製防水素材バッグ」(3,300円、発売元・モリトジャパン)なる商品を見つけたので購入することにしました。
この商品、本体は自動車シートやテントなどにも使われる防水性の高いポリ塩化ビニルでできており、表面はツルツルで丈夫。縫い目が一切ないウェルディング加工なのが特徴で、大きな紙袋のようなシルエットです。
バックパック上部はすべて開口部になっているので物が入りやすく、閉じる時はクルクルっと巻いてマジックテープで止めます。
商品のキャッチフレーズは「水から守る」「水で洗える」。そう、雨に強く、かつ汚れたらシャワーなどで水洗いが可能なのです。そう水滴に無敵。
記者が使って感じたメリットは、水に強いという素材の他に24Lという大容量があります。
一方で、四角い形状のためか、そもそも記者がデカすぎるのか(183cm)、体へのフィット感はややイマイチです。また開口部の留め具がマジックテープなので、たくさん物を入れた場合は中身の脱落がやや心配になります(でも落ちたことはありません)。
とはいえ、このサイズ感、金額、そして洗えるメリットを考えたら“夏に使うバックパック”としては絶対的エース。店舗でもし見つけたら買いの一手ですとSirabeeは報じています。
編集者:いまトピ編集部