絶大な人気「選手」電撃引退から、もうすぐ１年
2017年から日本の女子プロゴルフのJLPGAツアーに参戦し、「セクシークイーン」の愛称で絶大な人気を誇ったアン・シネが電撃引退してから、もうすぐ１年になろうとしている。
引退表明後は「家族との時間を大切にしたい」と話し、第２の人生はひとまず隠居生活を送っていた。
それでも自身のインスタグラムでは、たびたび大胆なデザインの水着姿を披露。厳しいプロゴルフの世界から離れても、峰不二子ボディは衰え知らずで、匂い立つ色香を漂わせていた。
そんなアン・シネが韓国化粧品ブランドのCEOに就任し、実業家として新たな一歩を踏み出すことが、このほど報じられた。
現役時代から紫外線が天敵だったアン・シネは美ボディだけでなく「美容番長」として知られ、美肌のケアは一級品。2020年には天然化粧品ブランド「swanicoco」のミューズに起用され、ブランドの知名度アップに貢献した。ゴルフライターが言う。
「2024年に化粧品メーカーの資生堂が主催する『資生堂レディスオープン』に出場した時は、全身ピンクのド派手なウェアでプレー。この時の成績はイマイチでしたが、資生堂の商品については『小さい頃から買っています』と猛アピールしていました。日本の女子ゴルファーに一目置かれ、日本ツアーに参戦すると、ゴルフよりもお肌の手入れ方法などを聞かれて、アドバイスすることがしばしば。河本結にはコスメセットをプレゼントしましたね」
新たな一歩はまさに天職と言えるだろう。
開発に携わった化粧品ブランド「MERBEI」の公式モールが８月５日にオープンすると、インスタグラムでは色っぽいキャミソール姿で商品を宣伝。今後は積極的に表舞台に出るようで、今度は美容業界で「セクシークイーン旋風」が吹くのは時間の問題かとアサ芸プラスは報じている。
編集者：いまトピ編集部
