「待ったがかかった」『24時間テレビ』別の人物が最有力候補として挙がっていた
8月30日、31日に放送される『24時間テレビ48 愛は地球を救う』（日本テレビ系）。
今回のチャリティーマラソンランナーはSUPER EIGHTの横山裕だが、実は土壇場まで別の人物が最有力候補として挙がっていたという。
「つい先ごろ、入籍を公表した片割れです。最終的に嫁の所属事務所の許諾が下りなかったため、キャスティングが夢となった」（日テレ関係者）
日テレが密に動いていた人物とは、8月10日に二階堂ふみとの電撃婚を公表した、メイプル超合金のカズレーザーだとのこと。
完全ノーマークだった2人だが、入籍発表をめぐっては極秘プロジェクトが進行していたといい、
「日テレはカズを担ぎ出そうと躍起になっていた。実は、カズ本人から内諾を得ていたんです。
結婚発表とマラソンがリンクすれば、高視聴率が獲得できる。本来の計画なら6月に発表する予定で調整が進んでいたんです」（日テレ関係者）
という。
女優と芸人といえば、2019年に結婚を発表した蒼井優と南海キャンディーズの山里亮太は日本中を騒然とさせており、二階堂＆カズレーザーも、タイミング次第では『24時間テレビ』の番宣に一役買っていたはず。
ところが今回も、土壇場になって大番狂わせが発生したといい、
「二階堂サイドから待ったがかかった。というより、TBSと言った方が正解かもしれない」（事情通）
とのこと。
二階堂といえば、6月に発表されたTBS系ドラマ『VIVANT』続編に出演することは知られているが、『24時間テレビ』を放送する日本テレビのPRになることを嫌がり、二階堂サイドにやんわりとプレッシャーをかけたのだという。
「『VIVANT』はTBSが社運を懸けて制作するドラマ。制作費は、このご時世に1本1億5000万円から2億円弱。
6月に結婚を発表すれば、日テレだけが甘い汁を吸うことになる。最終的に二階堂サイドはTBSに配慮したんです」（芸能プロ関係者）
すでに尻に敷かれてる？と「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
