2025/8/22 14:11
【大スキャンダル】9年間の出禁処分、事実上の「追放」

女子ゴルフのCATレディースが8月22日から大箱根カントリークラブ(神奈川県箱根町)で開催され、2019年覇者の浅井咲希が参加したという。
レギュラーツアーは昨年8月の「ニトリレディス」以来で、今年は初参戦(4月に下部ツアーには出場して途中棄権)だが、その前日には一部スポーツ紙の取材に応じ、「あの大スキャンダルの影響」について語っているとのこと。
浅井は2023年に栗永遼キャディーと入籍して第一子を出産したが、その新婚生活中に栗永氏が3人の女子プロゴルファーと不倫。川崎春花、阿部未悠、小林夢果とドロ沼の関係に陥っていたことが今年3月、週刊誌報道によって発覚したという。
浅井は「被害者」の立場でありながら、後ろ指をさされている感覚だったといい、下部ツアーの試合中には嘔吐し、自律神経が狂ったといい、現在も薬を飲みながらプレーしているとようだ。
「栗永キャディーは自分の悪行を自慢げに周囲にほのめかしていたので、トリプル不倫行状は業界内では知られていました。他にも手を出していたというウワサがあり、3人以外にも関係を持ったゴルファーはいそうです。キャディーとしては優秀でしたが…」(ゴルフライター)
日本女子プロゴルフ協会からは、9年間の出禁処分が言い渡された栗永氏は、ゴルフ業界からは、事実上の「追放」となったと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部