2025/8/26 13:22

『日産』ついに初公開「最高レベルの機能を実現」

マスコミ

日産自動車株式会社が22日、公式ホームページを更新。新型「ルークス」を初公開し、話題となっているという。

ルークスは、「軽スーパーハイトワゴン」と呼ばれるカテゴリーの軽自動車で、初代は2009年に発売された。今回初公開された新型は、従来の軽自動車の常識を打ち破る、まったく新しい価値を提供したという。心地よいインテリアや、「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進安全技術などを詰め込み、心にゆとりをもって乗りこなせる軽自動車に仕上げたとのこと。

インテリアは、12.3インチの統合型インターフェースディスプレイによるシームレスな空間で、従来の軽自動車を超えた上質な乗り心地を実現。また、前型で好評だったアラウンドビューモニターをさらに進化させた「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)を搭載。交差点やT字路など、死角を「見える化」することで、“見えない不安”を取り除き、運転時の安心感を大きく高めているという。

また、駐車や狭い道、交差点などのさまざまなドライブシーンで役立つ運転支援システムを拡充。
「インテリジェント アラウンドビューモニター」には、本来は見えない車体下の映像を生成する軽自動車初の「インビジブルフードビュー」、さらに日産の軽自動車としては初搭載となる、車両の周辺状況を3D映像でより直感的に確認可能な「3Dビュー」、交差点等で運転席から死角になる前方の左右が見えるようにサポートする「フロントワイドビュー」の3つの新しい表示機能を搭載。

前型でも好評の「プロパイロット」に加え、新たに交差点の歩行者や対向・交差車両を検知し、衝突回避を支援する機能が加わった「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする軽自動車初となる「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」、軽スーパーハイトワゴン初の「BSW(後側方車両検知警報)」、後退時に後方を横切ろうとする車両を検知すると警告音でドライバーに注意を促す「RCTA(後退時車両検知警報)」などを搭載し、軽自動車として最高レベルの機能を実現しているとのこと。

ネット上には

「新しいデザインでいいのではないでしょうか 日産には頑張ってほしいですね」

「良いデザインかと。後に控えるエルグランドものフェイスデザインもこの流れですよね」

「内装のデザインはこのジャンルで一番だと思う」

「どことなくキューブの匂いがするので良い!」

「こんなデザインしか無かったのか」

などのコメントが上がっていると「エンタナビ」が報じている。

日産『新型ルークス』発表、デザインが高評価「これは売れるかも」「日産の面目躍如では」 | エンタナビ日産『新型ルークス』発表、デザインが高評価「これは売れるかも」「日産の面目躍如では」 | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部