日産『エクストレイル 』発表「カッコいい」「高すぎ」「もう買えない」

日産自動車株式会社は8月21日、公式ホームページを更新。「エクストレイル」をマイナーチェンジし、9月18日より全国一斉に発売すると発表したという。また、同日、「エクストレイル」をベースにした「エクストレイル NISMO」も発表しているとのこと。
「エクストレイル」は、日産を代表するミドルサイズの人気SUV。今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザインをより上質さを感じるものに変更するとともに、日産として国内初となるGoogle搭載の最新NissanConnectインフォテインメントシステムや、より安心安全な運転を支援する最新のカメラ技術を搭載し、商品力の向上を図ったという。
全国希望小売価格(消費税込み)は、一番安い2WD Sグレードで384万3400円となっているようだ。
「エクストレイル NISMO」は「情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV」をコンセプトに開発された「エクストレイル NISMO」は、「より速く、気持ち良く、安心して走れる車」というNISMOロードカーの思想に基づき、レース技術のノウハウを活かした空力性能とデザイン性が両立したスタイリング、専用チューニングによる走行性能の高さを実現しているという。
ついに発表された新型エクストレイルだが、ネットの反応は
「ニスモはやっぱりカッコいいな」
「エクストレイルが諸経費込み500万か~、少し足せば我慢せずに好きな車が買える。 モデルチェンジ毎に高額になって最初のコンセプトとは変わってしまった。300万円台から買える新しいアウトドア用ミドルクラス出してほしい」
「たっけっ」
「高すぎとちゃう? 軽自動車じゃもう狩らないからって、ここまで高くしたら買えないし他を買うわ」
「そもそもエクストレイルはなぜこんな強気な価格なんだ?他メーカーのこの辺の車格であれば「まぁするだろうね」だけどエクストレイルはなぜか「高すぎる」感覚になる。 もうその辺から失敗してるだろ」
「本気で高い もう買いたくてっも買えない 低価格のものがないね」
「かつては国産SUV ではジムニーの次に人気があっただけに期待したいが、日本市場を後回しにしないことだね」
「実車を見てないので何とも言えないが写真を見る限り、フロント部分は前の方が良かったかな。今回、噂ではローグをイメージする外観だったので、購入を決めてたけど、ちょっとあまりに残念」
「マイナーチェンジといっても、ほとんど変わっておらず、消費者への訴求力は落ちたままです。 ヨーロッパで発売されているキャシュカイのほうが、日本人には受けると思うのですが。 日産の経営陣の感性が疑われます。それとも、自分の感性が悪いのか」
「ニッサンマニア以外はアウトランダーにするんじゃないの」
「エクストレイルで600万か…。 マジで車高くなったなーと実感」
「せめて、もう少し馬力上げてさしあげたら」
「結局PHEVは出さないの?」
など、厳しいコメントが多数寄せられていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部