『ロピア』年に1度の大セール、8月29日「間違いなくお買い得」

全国に続々と新店舗をオープンし、破竹の勢いで成長を遂げるスーパーマーケット「ロピア」。そこで年に一度開催される「パニックセール」の様子をレポートします!
精肉店「タカラヤ」として創業し、低価格路線で全国に急拡大しているロピア。国内外で約135店舗を展開しており、 「2031年度までに300店舗体制」を目指して拡大中です。
精肉店からスタートしただけあって、「お肉が安くて品揃え抜群!」と評判。新鮮なお肉がいつでも手頃な値段で提供されているだけでなく、スーパーではなかなかお目にかかれない希少部位なんかも並んでおり、肉好きにはたまりません。
そんなロピアでは毎月29日に「お肉の日」と称したセールが行われていますが、さらに8月29日は「パニックセール」(829の語呂合わせ)と銘打ち、年に一度のセールイベントを開催。
毎年人気で、夕方行くと人気商品が品切れしてしまうこともあるという同セールですが、どれほどお値打ちなのでしょうか……調査するため、ロピアへ向かいます!
「パニックセール」の案内の横に「8/29は焼肉の日」と書かれたポスターを発見。この日は「お肉の日」「焼肉の日」「パニックセール」のトリプル開催!
ワクワクしながら一目散に精肉売り場へ向かうと、天井から「ただ安く売るよりも価値のあるものを安く売りたい」「子供に自慢できる会社目指してます」などと熱いメッセージが書かれた紙が数多くぶら下がっていました。
そういえば、ロピアのやり手社長と結婚した元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんは、23年12月に第1子女児を出産した一児の母。「子供に自慢できる会社に」というのは、カトパンの思いでもあるのかもしれません。
それはいいとして、精肉売り場には「パニックセール!!」と書かれた数量限定商品が数種類置かれていました。以下、その一例と、3日後に偵察した際の価格です。
・国内産「みなもと鶏モモ肉 特大パック」100g当たり
パニックセール価格74.52円→3日後95.04円
・豪州産「牛バラプルコギ用 味付」100g当たり
パニックセール価格119.88円→3日後139.32円
それぞれ100g当たり20円ほど上がっていました。やはりパニックセールの日はお買い得のようです。
ただ、前日に筆者が購入した「牛バラプルコギ用 味付」は、なぜかパニックセール当日と同じ119.88円でした。フライングでパニック起こすパターンもあるのか?
普段から新鮮なお肉が安く売られているロピアですが、パニックセールは間違いなくお買い得!
この日は「焼肉の日」と銘打たれながらも、セール品は焼肉用だけでなく、ステーキ用の牛肩ロースや汎用性が高い鶏もも肉などラインアップは広く、冷凍保存用の大量購入にも適していました。
なお、ロピアでは2日後の8月31日、またもや語呂合わせの「野菜の日」セールを開催。こうしたイベントの情報はロピアの公式アプリでゲットできるので、ロピアに行く前にインストールするといいかも。
いつもに増してお祭り騒ぎで、テンションが上がること請け合いの「パニックセール」。年に一度しかないので、お近くにロピアがある方はカレンダーに記しておくことをおすすめします。とスーパーマーケットファンは報じた。
編集者:いまトピ編集部