2025/9/5 15:35

『トヨタ』新型モデルが激変「小さなプリウスにしか見えない」「先進的でかっこいい」

自動車

トヨタのコンパクトハイブリッド「アクア」が大幅に姿を変えたという。

2011年の初代以来、「手頃で燃費のいいクルマ」として街に浸透してきたが、今回の改良モデルはひと目で“ミニプリウス”と呼ばれるほど印象が変わったようだ。

フロントマスクにはトヨタ最新の「ハンマーヘッド」デザインを採用。細く鋭いヘッドライトと引き締まった顔つきはプリウスを思わせるが、丸みのあるフォルムや親しみやすさは残されており、アクアらしさを保っているとのこと。

コミュニティサイトでは「小さなプリウスにしか見えない」と批判する声と、「先進的でかっこいい」と称賛する声が入り交じり、話題をさらったという。

気になる価格は約248万~302万円(グレードや装備による)。“手頃”の基準は人それぞれだが、装備の充実ぶりを考えれば十分に説得力があるといい、物価高が続くなか、内容を大きく強化しながら値上げ幅を30万円前後に抑えた点は、トヨタの努力の跡といえると「アサ芸プラス」が報じている。

トヨタ新型アクアが激変!これは「小さなプリウス」か「最高の進化」か? | アサ芸プラストヨタ新型アクアが激変!これは「小さなプリウス」か「最高の進化」か? | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部