『おしどり夫婦』ドロ沼離婚→再婚・第1子誕生「60代半ばで初めての子供」

“2時間ドラマの帝王”の異名を取った船越英一郎に1歳の子供がいたことが明らかとなった。
再婚した23歳下の女優・松下萌子との間に授かった第1子だと、8月末に女性セブンプラスが報じた。
船越といえば、2017年末に松居一代とのドロ沼離婚が成立。元妻の松居は現在ニューヨーク在住だが、自身のブログが更新されていないことから、今後の言動が注目されている。
「松居さんは離婚成立後の’22年からニューヨークで暮らしています。現地でのセレブ生活をブログで報告していたのですが、7月12日を最後に更新が途絶えている。
ドロ沼離婚騒動の最中、彼女はブログなどで船越さんを徹底的に攻撃していた。松居さんのブログ再開で何か飛び出すかもしれないと、不穏な雰囲気に包まれています」(芸能関係者)
船越は、昭和の名優と称賛された父親の故・船越英二さんの反対を押し切り、バツイチで子持ちの松居と’01年に結婚。
世間が羨むおしどり夫婦とみられていたが、実際は恐妻家で船越は松居の尻に敷かれていた。
法廷闘争にまで持ち込まれた離婚劇から5年。船越は世界的なチョークアーティストとしても知られる松下との熱愛が発覚した。
その直後の’22年1月、週刊文春は松下の著作権侵害疑惑を報じた。
「松下さんは14歳のときに『全日本国民的美少女コンテスト』でマルチメディア賞を受賞。芸能界入り後はドラマや映画にも出演したんですが、女優としては鳴かず飛ばず。
しかし、チョークアーティスト『Moeco』の名で活動する作品は、海外で高く評価されたんです」(夕刊紙記者)
チョークアートとは、チョークやクレパスで黒板に描く絵のこと。’20年10月に都内で行われたオークションで松下の作品は400万円の高額で落札された。
「彼女の作品にはマリリン・モンロー、マイケル・ジャクソン、ケイト・モスといった世界的な著名人が多い。
写真には著作権、肖像権があり、松下は無断使用の疑いがあったのです」(前出・芸能関係者)
文春の著作権侵害疑惑報道後、松下はインスタグラムに掲載していた作品を削除。その後、松下と船越の交際に関する情報は聞こえてこなかった。
「船越さんは60代半ばで初めての子供を授かった。メディアもお祝いムード一色で松下さんの著作権疑惑はノータッチ。
この疑惑を関係者に聞くと、うやむやに終わっているそうです。再燃しかねません」(同)
マツイ棒の一撃で、ほじくり出されるか。
と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部