【発覚】本当の『降板理由』は「共演者同士の不倫」だった

9月1日に東映の公式サイトが更新され、スーパー戦隊シリーズ最新作の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系)で、レンジャーの中心的存在である、レッド「ゴジュウウルフ」のスーツアクターが変更となることが発表された。
〈ゴジュウウルフ役のアクターをご担当いただいている浅井宏輔さんにつきまして、ご本人のご持病の悪化により、万全な状態で、長期的に役を続けることが困難な状況となりました〉
〈ご本人および所属事務所と協議を重ねた結果、ご本人のご意向もあり、誠に残念ながら9月7日(日)放送の第29話より、ゴジュウウルフ役のアクターを交代する運びとなりましたことをご報告いたします〉
第29話以降のゴジュウウルフ役は、伊藤茂騎に交代している。
テレビ朝日関係者が言う。
「戦隊シリーズは通常、1年間の放送で、残りは半年。よほどのことがなければキャストの交代はないので、浅井さんの容体がかなり悪いのかなと思いましたが、まさか子供向け番組の出演者としてあるまじき行為をしていたとは驚きです。今後、キャスト陣の『身体検査』が厳しくなりそうです」
もともと浅井はスーツアクターのトップランナー。スーパー戦隊ヒーローの主人公であるレッドと仮面ライダー1号の両方を演じており、これは浅井を含め、過去3人しか達成していない快挙だ。
しかし「週刊文春」によると、同作で史上初の女性ブラック戦士「ゴジュウユニコーン」の変身前の一河角乃を演じている今森茉耶と不倫。それが浅井の妻にバレて騒動になったという。協議の結果、浅井のみが降板することになってしまったが、もはや今森も現場での居場所がなさそうだ。
「ちょうどこの記事の電子版が出た9月10日、テレビ朝日では番組改編会見がありましたが、この話題はスルー。戦隊シリーズの『黒歴史』になってしまいました」(放送担当記者)
「戦隊内不倫」はさすがに、子供たちには見せられない行状。「下半身戦隊フリンジャー」として、オトナ向けに生まれ変わるとか…!?とアサ芸プラスが報じた。
編集者:いまトピ編集部