2025/9/17 20:47

『テスラ』2025年販売台数を大幅に減少

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・テスラが電力小売り事業に参入、EVや蓄電池・ソーラーと連動した統合的エネルギー戦略を展開。
・再エネ普及と電力地産地消の流れを背景に、家庭・企業向けに「発電から消費まで」を一元化。
・EV販売に留まらず、電力プラットフォームを狙う挑戦で、規制や競合動向にも注目が集まる。

 近年、世界的に注目を集めてきた米テスラのEV(電気自動車)が、2025年に入り販売台数を大幅に減少させていると報じられている。欧州では4月の前年同月比で約半減、イギリスでは7月のEV登録が約60%も減少したとの数字もある。

 テスラはなぜ、これほどの販売不振に陥っているのか。ITジャーナリストでロボスタ編集長の神崎洋治氏は、その背景について「主に三つの要因がある」と指摘する、とビジネスジャーナルが報じている。

テスラ、EV低迷を背景に電力小売事業へ …「家庭の電力×蓄電池×EV」をつなぐ新戦略 | ビジネスジャーナルテスラ、EV低迷を背景に電力小売事業へ …「家庭の電力×蓄電池×EV」をつなぐ新戦略 | ビジネスジャーナル

編集者:いまトピ編集部