『カフェ・オ・レ』21万480個、自主回収を発表「酸っぱい、ピリピリする」異常
全国で販売された「高千穂牧場カフェ・オ・レ」について、現在商品回収が行われています。回収方法、対象商品をまとめます。
全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、量販店で販売された「高千穂牧場カフェ・オ・レ」(南日本酪農協同)について、商品の一部に風味異常(酸っぱい、ピリピリする)があることが判明し、現在自主回収が行われています。
回収の対象は、賞味期限が2025年9月25日・26日の商品。出荷数量はそれぞれ10万8340本、10万2140本となっています。
商品名 :高千穂牧場カフェ・オ・レ
形 態 :ポリボトル容器入り 220ml
JANコード:4994802 012858
賞味期限:2025年9月25日及び2025年9月26日
※賞味期限印字箇所 容器ラベル欄外下部に記載(印字上段)
販売先 :全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、量販店
出荷数量:
・賞味期限2025年9月25日 108340本
・賞味期限2025年9月26日 102140本
南日本酪農協同株式会社は、9月22日付けで公式サイトに「商品自主回収のお詫びとお知らせ」を公開。
「この度、弊社が製造・販売しております『高千穂牧場カフェ・オ・レ220ml』商品の一部におきまして、風味異常の可能性があることが判明いたしました。これまでに健康被害の報告は受けておりませんが、弊社ではお客様の安心・安全に万全を期すため、当該商品を自主回収させていただきます」と報告しています。
続けて、「お客様、お取引先様、並びに関係の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪していますとスーパーマーケットファンは報じています。
編集者:いまトピ編集部