大誤算『映画』主役の人気が急落、3日間で動員11万7000人、興収1億4800万円も「興収5億円に届かず」

橋本環奈が主演する映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」が9月5日から公開中だという。
2022年に公開され、興行収入11億円を記録したホラー映画「カラダ探し」の第2弾。前作に続いて橋本と眞栄田郷敦が出演し、新たなキャストとして櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜らが加わっているとのこと。
公開初日から3日間で動員11万7000人、興収1億4800万円をあげたが、その後、集客に苦戦しているといい、映画業界関係者は
「9月21日までで、興収は5億円に届いていません。製作サイドとしては、前作以上のヒットを期待して、客層の中心である10代半ばからの世代にウケそうなキャスティングをした。ところが、肝心の主役・橋本さんの人気が急落中なのは、大誤算だったようです」
と語る。
壮絶なパワハラにより、これまでマネージャーが8人も辞めていたことなどが、昨年10月に報じられた橋本。同時に、交際中の中川大志と映画の撮影中に密会したことも判明しているが、
「所属事務所はパワハラ報道を真っ向から否定しましたが、業界内では『間違いないなくクロだろう』というのが大半の関係者の見解。もともと、性格がいいという話は聞こえていなかったので…」(テレビ局スタッフ)
という。
「映像作品やCMの今後のキャスティングで、すっかり橋本の名前が出なくなってしまった。『カラダ探し』の続編が当たっていれば状況は違ったはずながら、どうやらパワハラ報道のダメージがいまだ深刻で、仕事に影響し始めているようです」(前出・テレビ局スタッフ)
苦境に立たされっぱなしだと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部