香川真司、スクープ情報を明かす

元サッカー日本代表MF香川真司が“世界最高”に輝いたパリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWウスマン・デンベレに対し、元同僚の立場から祝福のメッセージを送った。
デンベレは現地時間9月22日に発表された世界年間最優秀選手賞「バロンドール」を初受賞。昨季は53試合35ゴール14アシストの戦績でPSGのエースストライカーとして覚醒し、前線からの積極的なプレッシングでチームを鼓舞。欧州チャンピオンズリーグも制したことで、28歳にして初の“世界最高”に選ばれた。
元サッカー日本代表MF香川真司が“世界最高”に輝いたパリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWウスマン・デンベレに対し、元同僚の立場から祝福のメッセージを送った。
デンベレは現地時間9月22日に発表された世界年間最優秀選手賞「バロンドール」を初受賞。昨季は53試合35ゴール14アシストの戦績でPSGのエースストライカーとして覚醒し、前線からの積極的なプレッシングでチームを鼓舞。欧州チャンピオンズリーグも制したことで、28歳にして初の“世界最高”に選ばれた。
「さらに香川は、元同僚というコネクションで得られた“新情報”も明かしてました。何でも、現在も連絡を取り合っているデンベレから昨年時点で『いつかセレッソ大阪でプレーする』と言われていたとか。『いつかバロンドーラーを迎えられるように、準備をしたいなと思います』とも話し、ワールドクラスの選手によるJリーグ上陸の可能性を示唆。もちろん、リップサービスのニュアンスもあるのでしょうが、かつてセレッソには、ウルグアイ代表として2010年南アフリカW杯で得点王に輝いたFWディエゴ・フォルランを獲得した実績があるので、ファンからすると大きな期待を抱いてしまいますね」(スポーツライター)
21歳にしてドルトムントで大ブレイクするも、その後は長いスランプに悩まされたことがある香川にとって、同じく紆余曲折のキャリアを経てきたデンベレの栄冠は感じるものが多かったに違いない。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部