2025/9/29 15:36

【衝撃】『ばけばけ』朝からやばすぎ…視聴者からツッコミ相次ぐ

ばけばけAmazon

29日よりスタートしたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、没落士族の娘である主人公・松野トキ(髙石あかり/福地美晴)の父・司之介(岡部たかし)が行っていた“丑の刻参り”にツッコミが相次いでいるという。

この日の放送は、トキ(髙石)が怪談をする場面からスタート。2つ目の怪談を始めると幼少期のトキ(福地)と白装束で3本のロウソクを立てた鉄輪を被り、五寸釘を打ち付ける男性が映る。オープニングを挟んで明治8年、その丑の刻参りをしている男性の顔が明らかに。それはトキの父・司之介で、後ろには同じく白装束をまとったトキと母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)がおり、勘右衛門は「ペリーも呪っちょくれ」「元はといえばやつが黒船でやってきたからこげな時代になった! ペリーを…早くペリーを!」と司之介に藁人形を差し出す。

藁人形を受け取った司之介は「黒船めが! この! ミシシッピ! サラトガ! プリマス! …黒船!」と叫びながら釘を打ち付けたとのこと。

この強烈な絵面に視聴者は「朝ドラでこのシーンが出てくるとは」「朝からやばすぎ」「初回から丑の刻参りしてる朝ドラ、斬新過ぎる」と衝撃だった様子。

しかし同時に「丑の刻参りは観客入れてやるもんじゃないよ(笑)」「家族に見守られながら行う丑の刻参りは根本から間違ってますから無効でしょうね」「黒船…………。呪えないね」といったツッコミの声が上がっていたと「Sirabee」が報じている。

『ばけばけ』初回の“あるシーン”が強烈すぎて… 「朝からやばすぎ」視聴者からツッコミ続出 – Sirabee『ばけばけ』初回の“あるシーン”が強烈すぎて… 「朝からやばすぎ」視聴者からツッコミ続出 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部