ヤクルト、戦力外通告【大量9人】「結構一気に行ったな...」

東京ヤクルトスワローズは9月29日、戦力外通告を行い、9選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
球団公式サイトで「来季の契約について」と題して公表した戦力外選手のリストには、元ドラフト1位の3人を含む計9人が名を連ねた。中でも注目を集めているのが、西川遥輝(33)である。
プロ15年目の西川は、日本ハム時代に盗塁王を4度獲得した実績を持つスピードスターだ。2022年に楽天へ移籍し、2024年からはヤクルトでプレーしていた。移籍2年目となる今季は、49試合と出場機会を減らしていた。
今回戦力外となったその他の選手には、2015年ドラフト1位の原樹理(32)、2021年ドラフト1位の山下輝(26)、そして2019年にドラフト1位で西武に入団後、2023年にトレードでヤクルトに移籍した宮川哲(29)が含まれている。9人という大量の戦力外通告が発表されると、ネット上では「残念すぎる」「結構一気に行ったな…」といった驚きや惜しむ声が相次いだ。
この発表には、SNSユーザーから「ヤクルトの戦力外悲惨だなあ」「なんとかならなかったのかな」「残念すぎる」「多すぎるだろ」「何故に戦力外??」「悲しい季節だなぁ…」「期待してたんだけど」「ヤクルトの戦力外通告エグすぎ無いか」「意外な人物おってビビるなぁ」「血の入れ替えをしようとしてる感じもある」「大幅なテコ入れを始めたな」「 大ナタ振ったな」「プロは厳しい」「信じられない」「すさまじい数の戦力外」など、ヤクルトの戦力外通告に対して驚くファンから、コメントが多数寄せられた、とSPORTS DATA and ARTICLEが報じている。
編集者:いまトピ編集部