佐々木朗希(23)退団か。

【大リーグ】ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希投手(23)が26日(日本時間27日)、傘下3Aオクラホマシティーでカージナルス傘下3Aメンフィス戦に先発したが、4回途中、5安打3失点4三振2四球で降板、敗戦投手となった。
佐々木は3回2/3、負傷後最多の75球を投げ、直球は最速が98・8マイル(約159キロ)、平均球速は96・4マイル(約155キロ)だった。
前回登板よりも球速は最速1マイル(約1.6キロ)、平均0.4マイル(約0.6キロ)上がっているものの、マイナーリーグでの登板で4回を投げきれず3失点で降板という結果に、ネット上には
「いずれはメジャーに昇格をし素晴らしいピッチングを見せてくれることを期待しているファンの一人ですが、その期待に応えられる状態ではなさそうですね。メンタルや体力、そして経験がまだまだ足りていないように見えます。本人が一番悩み苦しんでいることと推測しますが、身近に大谷翔平というメジャーリーグで活躍する先輩を見習いながらまず野球を楽しんでほしいと思います」
「ロッテファンです。正直無理だと思っていました。やはり予想通りというか、球速は出ても内容は散漫で、メジャーで活躍できる姿なんて想像できません。怪我の影響か環境の違いかは知りませんが、結局は「そんな程度か」と思わせる結果ばかり。ロッテを出てまでこの体たらくでは、もう応援する理由もありませんし、むしろ淡々と失敗を重ねていく様子に納得すらします。騒がれた才能も所詮は幻だったのかもしれません」
「まぁ今年でクビだろうけどどの面下げて日本復帰するんだろうね」
といった厳しいコメントが相次いでいる。
最悪の場合、戦力外となり、ドジャース退団となってしまう可能性も噂されているが、なんとか頑張って欲しいものだと、エンタナビが報じている。
編集者:いまトピ編集部