【発表】綾瀬はるかと

お笑いコンビ・千鳥の大悟が、映画『箱の中の羊』で綾瀬はるかと主演を務めると発表された。
映画は2026年公開予定で、大悟は映画初主演。原案・監督・脚本・編集を務めるのは『そして父になる』や『海街diary』、『万引き家族』、『ベイビー・ブローカー』、『怪物』などで知られる世界的クリエイター・是枝裕和氏だ。
最新作『箱の中の羊』では、そう遠くない未来を舞台に、ヒューマノイドを息子として迎え入れた夫婦の物語を描く。
綾瀬が演じるのは建築士の甲本音々、大悟は音々の夫で工務店の二代目社長・甲本健介を演じる。
間違いなく来年の目玉となる映画で、作品がヒットすれば大悟は俳優としてもブレイクする可能性を秘めている。
「これまで大悟さんは『漫才ギャング』や『OUT』などの映画にチョイ役で出演している。登場場面は少ないものの、味のある演技で注目されていました。
映画初主演作が是枝作品ということで、カンヌ国際映画祭での上映も確実視されている。大ヒットすれば、大悟さんに俳優オファーが殺到するでしょう」(テレビ局関係者)
お笑いだけでなく、俳優としても評価を受けそうな大悟だが、テレビ関係者の間には心配の声も広がっているようだ。「大悟さんは芸能界でもトップクラスに夜遊びが好きな芸人。酒豪として知られ、飲み会の様子が仲間内から報告されている。
さらに過去、2度の不倫報道があるなど、女性関係でも心配が多いです」(同)
是枝作品に関わることで、大悟には吉本興業から“夜遊び厳禁”のお達しが出たという噂が広まっている。
「『箱の中の羊』は家族をテーマにしているので、大悟さんがスキャンダルを起こしたら大問題になる。それに、各週刊誌が大悟さんの夜遊びを徹底マークしています。女性と飲んでいるだけで、疑惑を書かれる可能性も高い。
吉本としても、もし是枝監督の作品でトラブルを起こすようなことがあれば大問題。大悟さんへ、公開までの夜遊び禁止令が幹部から出されたという噂です」(同)
“ザ・芸人”キャラで人気を博してきた大悟。大作映画への出演で丸くなってしまうのだろうかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部