高橋大輔、無視、威嚇…「虐待」の指摘が相次ぐ

10月16日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)に小堺一機が登場し、1991年にスタートした往年の同局人気番組「ライオンのごきげんよう」の名物コーナー「サイコロトーク」を完全再現したが、ここでゲストの高橋大輔が披露した「飼い犬とのエピソード」がネット上で批判の嵐となっているようだ。
サイコロで「個人的重大ニュース」を引き当てた高橋は「ぼく犬を飼ったんですよ」とジャックラッセルテリアを飼い始めたことを明かしたものの、愛犬家を自認する芸能ライターは「いっさい共感できる部分はなく、むしろ憤りを覚えた」と語る。
「高橋いわく『犬と遊ぶのが面倒くさい』そうで、自身について『愛情不足なのかな』と語っていました。一応、散歩やエサやりなどの世話はしているそうなのですが、世の愛犬家が口をそろえる『犬と離れたくない』といった感情はまったくないとのこと。『自分はなんて冷たい人間なんだ』と自嘲していました」
高橋が語ったのが、犬に対する無視。
「犬がじゃれついてきても『1分間ぐらいは無視』して、不機嫌になった様子を確認した頃合いで『ポンと叩くぐらい』と、犬との接し方を語っていた。その後、再び犬が遊びたがっても無視するそうです。一方で、小堺から『女性と付き合う時もそんな感じですか?』と聞かれると『そんなことはないですね』と即答していました」(前出・芸能ライター)
さらに「吠えるのは禁止にしている」と語り「吠えたら、それ以上の声量で『オラッ!』って」と犬への威嚇行為についても言及。これにSNS上では「犬が可哀想」「ペットへの虐待としか思えない」との指摘が愛犬家を中心に噴出しているという。
「高橋が飼っているジャックラッセルテリアは非常に好奇心が旺盛な犬種です。無視され続けることでストレスが溜まり病気の原因にもなる。吠えた犬に対して威嚇するのは言語道断。恐怖心を与えてしまい、さらに吠えるようになってしまいます。正直なところ、高橋には『犬を飼う資格ナシ』と感じてしまいました」(前出・芸能ライター)
なぜ犬を飼う気になったのかと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部