2025/10/21 13:30
テンポの悪さが際立つNPBのCS「MLB見るノリでNPB見たらめっちゃおもんない」「間延びして見ていられない」

大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースが、ワールドシリーズ進出を決めたが、メジャーリーグ(MLB)のポストシーズンは、まさに全米の注目が集まるクライマックス。プレーオフの一戦一戦が重みを持ち、スタジアム全体が熱狂と緊張に包まれるという。
そんな中、日本では同時期にプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が開催されているが、両者の“熱量の差”を痛感するファンが増えているようだ。
「MLBのポストシーズン見てたから、NPBのCSの攻守交代と投球間のテンポの悪さが地獄みたいに長い」「MLB見るノリでNPB見たらめっちゃおもんない。スモールベースボール嫌い」
MLBの試合はピッチクロック導入でテンポが大幅に改善され、2時間30分ほどで終わる試合も珍しくないようで、打者は構え直しを繰り返せず、投手もモタモタできない。プレーごとの“間”が短くなったことで、試合全体に緊張感が走るとのこと。
一方でNPBのCSは、依然として攻守交代や投球間の時間が長く、テンポの悪さが際立つといい、試合が3時間半を超えることも多く、「間延びして見ていられない」と感じるファンが増えているのも無理はないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部